過日、多くのご参加をいただき、第6回学術集会がWEB開催されました。
新型コロナ感染症の影響もあり、初めての単独開催ではございましたが、事前登録約500名、各セッションの視聴者はYouTubeライブを入れると常時約250名の皆様から参加をいただきました。
また、YouTubeのライブ再生回数も約600回を確認しました。
今回を機に会員になって頂いた方も多くいました。
本当に盛会な学術集会となりました。
これもひとえに、会員の皆様、スタッフの皆様、学術集会会長のご努力と感謝しています。
本当に有り難うございました。
心より感謝申し上げます。
来る令和3年度からは、会員の皆様に本学会の機関誌を年4回お届けする予定としております。
ぜひご興味をお持ちの方は、会員になって頂きまして、私たちとご一緒に救急現場学を構築していただければと思います。
会期:令和2年10月25日(日)
会場:ZOOMウェビナーおよびYoutubeでのライブ配信
学術集会会長:張替 喜世一(国士舘大学体育学部スポーツ医科学科 教授)
学術集会プログラム
2020年10月25日(日)
10:00~10:15 理事長 脇田 佳典 挨拶・会長 張替 喜世一 講演
10:20~10:50 教育講演 鹿島地方事務組合消防本部Medical Adviser 鶴岡 信
「求められる救急救命士像 ~消防MDから~」
司会:国士舘大学 津波古 憲
11:00-12:00 一般演題 5題
座長:高野町消防本部 一柳 保
(休憩 12:00-13:00)
13:00~14:40 パネルディスカッション
「救急救命士が目指すべきもの-それそれの活動現場から-」
座長:公立邑智病院 日高 武英
札幌市消防局 森出 智晴
助言者:鹿島地方事務組合消防本部 鶴岡 信
パネリスト:石橋地区消防組合 北村 浩一
米盛病院 古賀 司
日本救急システム(株) 後藤 奏
帝京大学福岡医療技術学部 田尻 浩昭
14:50-16:20 ワークショップ ※教育研修委員会
座長:熊本市消防局 西岡 和男
16:30-16:40 次回会長挨拶・閉会の言葉
国士舘大学防災・救急救助研究所 津波古 憲
参加費:無料